自分にとって原風景としての「片づいた家」ってのは、
多分、あれは親戚の家。お正月に親に連れられて新年の挨拶に伺った家。
摺硝子のはめられた格子の引き戸を開けてお正月飾りをくぐり抜けると、裏通りの細い路地に面した町屋敷風のその家の玄関は土間がとても広くて、三和土が綺麗に掃きあげられていて、下駄箱の上には花が一輪。真ん中に透明なガラスのはめられた障子の向うの和室から顔をのぞかせた着物姿のこぎれいで上品な叔母は柔和な笑顔で「大きくなったねえ」なんて僕たちを迎えてくれる。子供の目にはなんだかとっても高く見える上がり框の向うに広がるのは、裏庭までまっすぐ見渡せそうなほどきれいで片づいた、それでいてちょっぴり薄暗い座敷。大人達はにこやかに挨拶を交わしているけれど、僕にはちょっと縁遠くて大人ばかりのその家はなんだかちょっぴり退屈で、僕の頭の中は貰ったばかりのお年玉で何を買おうか、なんてことばっかり考えてて。
そんな、お正月の光景。
家の近所の古いお家も
そんなお家です。
玄関を開けると
広い廊下がピカピカに磨かれていて
物ひとつなく・・・・・
我が家は、せっかく片付けた廊下
だんなが、さっそく置いてました(`曲´)
本当にキレイ好きなんだなあって感じさせてくれるお宅って確かにありますよね。自分ちはちょっと微妙かも。あはは。
廊下は、、ついつい置きたくなっちゃう場所ですよね。気付いたら即移動!でもイタチごっこ?
初めまして。
まるで映画のワンシーンのようですね。
幼稚園の頃住んでいた家が、そんな家でしたが、暗いと言うイメージしかない!
いいなぁ・・・片付いている家。私は、片付け能力が欠落しているので・・・冗談でなく、マジで(T_T)
*もっちさん
はじめまして。
なんかお正月の空気とともに妙に記憶に残っているワンシーンなんですよ。でも、昔の家ってどこも薄暗かったですよね。
年末とはいへ片づけはあせらず、ちょっとずつ、いきましょう♪
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