先日、
浜松市シルバー人材センターの講習会「家事支援プログラム」において講師を担当してまいりました。これは同センターに会員として登録され家事支援(身の回りの家事にかかわること全般のお手伝い)に伺うシルバーの方々(すでに伺っている方もいらっしゃいます)を対象とした全5回の教育プログラムでして、私が行ったのはそのうちの一回「住まいとモノのお片づけ」です。
実際にサービスに伺う方を対象とした講座、というのは私にとって初めてのことでして、いつもと違う緊張感の中でのスタートでしたが、意欲あふれる皆さんに囲まれて楽しく終えることができました。
家事支援、また家事における「片づけ」という観点から考えると、そのすべてに通じることでもあって、また実はその大半は実技ではなく「考え方」「視点」であるとも言えます。そこを分かりやすく伝えることの難しさを痛感した一日でもありました。
今回、受講していただいた皆様、またこのような機会をあたえていただいた
だいだらぼっちさんおよび
浜松ビジネススクールの鈴木かおるさんにこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
写真はだいだらぼっちさんのブログより拝借いたしました。