昨晩のこと
妻がポットのふたを洗おうと分解したら元にもどせなくなり「なおして」と私の元に持ってきました。
いじってみたものの、どうもよくわからず、たしか以前マニュアルで分解法を見たような気がしたので確認したところ「ない」との答えが。
「じゃあ、どーしよーもないじゃん。捨てちゃえ」
と投げやりに言いつつもメーカーサイトにあるかと思い、ネットで検索したところ、まだ新しいモデルということもあってか、すぐマニュアルが見つかりました。
あー、なんだ。意外と簡単じゃん。と思いキッチンへ向い「ポットは?」と聞いたら「捨てた」って、早すぎるよっ!
まさかと思ってみたら、ほんとにゴミ箱の中。
すぐに拾い上げ組み立て直し、無事使えるようになったわけですが(汗)
「壊れた→捨てる」は間違いではないけど、この場合壊れてなかったわけだし。何とか治して使おう、とか、使い切ろう、という気持ちが本来の「もったいない」なんだよっ!とそっと心の中で叫んでみた。いやそれにしてもその早すぎる決断に、明日は我が身か、、、ってのは冗談抜きで