昨晩、自分にしてはめずらしく深夜番組を見ていたら、くりぃむしちゅー上田、ペナルティ・ワッキー、上田馬乃介の三人を前にして長渕剛のそっくりさんがギターを手に歌っていた。
「このそっくりさんて、モノまね番組とかでよく見かける人より一回り大きいしずいぶん上手いなあ。日焼けもし過ぎだしぃ」
なんて思いながらぼんやり見てたら画面の下の方に
「長渕剛バラエティ初登場」とかなんとか
「ええっっっっっっっっっっ! ホンモノじゃん!!」
別に私は長渕のファンではないけど、こりゃあ見ちゃうよね。
確か以前「自分がどれほど長渕ファンか」をアピールする番組に、くりぃむ上田やワッキーが出ていたのを憶えているので、それの第二弾企画っぽい感じなんだけど、一曲で終わりなんだろうなと思っていたら延々と続く。
大ファン三人はライブ会場に来ているフツーの大ファンになっちゃてるし、演る方の長渕もマジなライブのノリだし。
ファン三人組はすげー幸せそうで、上田は「ながぶち〜!ありがとう!!」とか叫んでるし。好きな曲では涙流して一緒に歌ってるし。
このファン心理ってものすごくよくわかる。
だって自分もエンケン(遠藤賢司)のライブ行くとこんな感じだもん。
でもそれ以上に長渕剛のプロ根性に魅せられました。
だって会場はバラエティ番組企画のカラオケボックスだよ。しかも観客は芸能人三人組だけ。
そんな中、一切シャレも手抜きもなしでアコースティックギターとハモニカを演奏しながら全力で歌い叫ぶ長渕。
カッコイイ。
結局、番組で放送されたの20分ほどだったけど、実際の演奏は2時間以上続いたらしい。
この人の演奏と歌をちゃんと聴いたのって実は初めてだったんだけど
上手い。ってのプロには失礼な言葉なんだけどマジで上手い。
昔ヘビメタ好きの友人が「長渕ってギター上手いんだよぉ」って言ってたのを思い出した。
そして何よりも、長渕の声と音。ホンモノだ。
感動しました。
長渕ファンの気持ちが少しわかった。そんな夜だったのでした。