先日、我が家の天袋を整理しました。
久しぶりの家庭内「大片付け」って感じで燃えました。夫婦でw
実はここ一年ほどの懸案事項だったのですが、まあ早い話し、面倒くさかったんですよね。天袋だし。
最近じゃ「押入れも天袋も無いよ!」ってお宅もあるかと思いますが、押入れの使い方として「上段・下段・天袋」に分けてみると
上段=一番よく使うもの
下段=次によく使うもの 重いもの
天袋=めったに使わないもの
って感じになります。
我が家の場合、天袋にはシーズンオフの布団や、アルバム等の思い出のものや、めったに使わないものや、とりあえず(処分保留および処分待ち)のもの等が入っています。
何が問題だったかというと、まずひとつは、一年半ほど前に部屋の入れ替えをしたんですが、そのとき天袋だけそのままになっていたこと。
本来その部屋にあるべきものがそこにない。
めったに使わないものですから、日常的には何ら困らないわけです。それでも、その「めったにないとき」とはいえ、やって来るわけです。まあ、ちょっとしたストレスですが、「それ」がなくなるってのが、実はデカいことです。
もうひとつは「とりあえずのもの」。
出してちゃんと見直してみたら、あるある!出る出る!
ゴミ袋2袋以上の処分品!
ついでにもうひとつ、前後の使い分け。
もともと使用頻度の低い天袋をさらに前後で、互いに干渉しないように、それも「あるもの」で対処出来たことがうれしかった。
まあ、これはちょっと自己満足ですが。
片付け終えて、天袋を閉めてしまえば何ら変化ないわけだけど
いやあ、スッキリしました!!